代々木公園で毎年開催されている、スペインイベントに出店することになりました。
前回までのお話は、こちらをご覧ください⭐
⇒フィエスタ・デ・エスパーニャって何?
⇒加瀬まなみの挑戦!フィエスタデエスパーニャに出店します☆

⇒想いはわかったけど、一体何をしたいんだい?
⇒バスチーで出店します☆

さて!
本日からは、同じブースで本格スペイン料理を出してくれる名店たちをご紹介!
はい、そうです。
フィエスタデエスパーニャへの道、その2の中で
AllAboutのスペイングルメガイドと書いた名刺を渡すと必ず聞かれる
「お勧めのお店はどこですか?」にコッソリ答えているお店たち
と書いた、そのお店たちですね。

第一弾は…
西麻布のスペイン料理店 FERMiNTXO(フェルミンチョ)さん。
オーナーシェフは、スペインのミシュラン星付きレストランで修行された作元さん。
お料理もワインも格別の拘りで、スペイン業界でも一目置かれている方です。
普段のシェフは、ノリもフットワークも良くて、豪快でなつこくて
すごくカジュアルな方なんですけど。
上品で繊細で女性的な美しさのあるお料理に、毎回驚かされます。
私てきには、ちょっとだけオシャレして行きたいお店。
お祝いや記念日だったり、特別なお客さんをお連れする時などにオススメしています。

sec1-img1

そんなフェルミンチョさんが!なんと!
信じられないリーズナブルなお料理で出店してくれますよ!!

F3-1

イベリコ豚肩ロースのプランチャ
はちみつオレンジマスタードソース

お肉のプランチャ(鉄板焼き)で出店されるお店は他にもいくつかあるようですが
作元シェフの手にかかるとこの品格!
イベリコ豚に、はちみつオレンジですか…
しかもこの、大人気のプチプチ粒マスタードですか…
ぶっちゃけ、イベントの屋台で食べられるクオリティーではありません✨

124851978_1919690681529982_1230121113300824761_n

エビのピンチョス
ゴイスアルギ風

この名前にピンときたアナタはスペイン通!
バスク地方サン・セバスチャンのバル街の名店「ゴイスアルギ(Goiz-Argi)」の名物料理です。
えびっぷり食感に、彩野菜の甘酸っぱいサルサが特徴のピンチョス。
ひと串にエビが7個も刺さってますよ!それが2本のっちゃってますよ!
ゴージャスすぎます💖

F3-2

ポテトフライと自家製チョリソ
半熟卵添え

ポテトフライにフライドエッグをのせて
黄身を崩して豪快に混ぜながら食べる「ウエボロト」
スペインを代表するジャンクフードです
ジャンクフードなんですが…
シェフ…自家製チョリソ(腸詰)をかけちゃったんですね…
これはもう、決してジャンクではないウエボロト。
お店のメニューにあるはずないので、たぶん食べられるのはこの日だけです…

はい!ネタバレはここまで!
当日は他にもたくさん登場予定で、その日限定のサプライズ料理もありですって。
こんな豪華絢爛なお料理たちを、1皿500~800円でご提供予定です。
もうもう信じられない価格設定。
売り切れる前に食べにきてくださいね~⭐

◆フィエスタ・デ・エスパーニャ2020◆
2020/11/21(土)22(日)23(月・祝)
10:00〜20:00(最終日は〜19:00まで)
代々木公園イベント広場
私たちのブースは「F3~F5 スペイン料理の名人たち」です💖