2019年1月28~30日の3日間
世界中のトップシェフやジャーナリストが集まる国際ガストロノミー学会
"Madrid Fusion 2019" が開催されました。
食の最前線を牽引する存在として、世界が注目するイベント。
私はなんと!
日本のジャーナリストとして、メディアツアーに参加させていただきました

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スペインに馴染みのない方でも
世界一予約の取れないレストラン「エル・ブジ」という名前は聞いたことありませんか?
マドリード・フュージョンは、当時の料理長フェラン・アドリア氏が立ち上げたイベント。

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メインとなるAUDITORIOのステージでは、招待シェフがデモンストレーション。
料理人がレシピやコツを公開するという、本来ならあり得ないこと
「良いものは皆で共有すべき」と、惜しげもなく披露するまさに学会でした。
詳しい内容はオフィシャルサイトにも掲載されています。
http://www.madridfusion.net

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初日にはフェラン・アドリエ氏も登壇し、新プロジェクト「elBulli1846」を発表。
2020年2月、なんとエル・ブジが復活するそうです!
レストランではなく料理の博物館として、とのことですが・・・
詳しくは、今後の発表を楽しみに待ちましょう

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会場内ではブース出展もされ
ワイン、ビール、チーズ、オリーブオイル、ハム、パン・・・様々な試食と試飲
中央のステージでは、各種コンテストも開催されていました。

クラッカーの代わりにシソの葉を使って、くるんと包んで食べるタパス。
タラの昆布締めや、抹茶、焼き海苔、酢飯・・・
あちらこちらで和を取り入れるムーブメントを感じました。

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初めて見る食材や、ちょっとビックリさせられる組み合わせ
それより何より、試食1つ1つのクオリティーの高さに感動しきり!!
ただの味見ではなく、丁寧に丁寧に、商品の世界観を作っての提供。
美味しさは味覚だけで感じるものではない
初めて出会う味こそ、そこは重要なはず
そう訴えかけてくるようなプレゼンテーションに、ただただ脱帽でした

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世界有数のワイン生産量を誇るスペイン。
ワインばかり飲んでいるイメージもあると思いますが、ビールも大好きなんです。
こちらはスペインビール業界のリーダー的存在、高いシェアを誇る人気銘柄。
詳しくはコラムをご覧ください
スペインを代表する5ツ星のプレミアムビール「Mahou(マオウ)」

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スペイン・マヨルカ島の名産
キメ細かいソフトサラミ「ソブラサーダ」も出店されていました。
しっとり柔らかで、パテのようにパンやクラッカーにのせて食べるチョリソ。
稀少ですが、日本でも買えます!
詳しくはコラムをご覧ください
三つ星レストラン御用達!旨味が詰ったイベリコ豚の熟成パテ

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スペイングルメを代表する生ハム「ハモン」は、当然ブースも多く
どこも最高級のハモンイベリコベジョータを、その場でスライス。
写真はコルタドール(生ハム切り職人)チャンピオン
ハモンは切り方で味も食感も変わりますから。
最高に贅沢な試食ですね。

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さて、会場入り口でひときわ注目を浴びていたのが、こちら。
お刺身ではない、リアル船盛とでも言いましょうか。。。
世界で一番魚を消費している国は、なんとスペインなんですって!
いえ、魚が好きな国だなぁ~とは思ってたけど、世界一!?かなりビックリ。
今年のスペインは、このへんをもっとアピールしていこうとテーマにしているそうです。



マドリード・フュージョンのレポートは、このくらいで。
ディナーでいただいた星つきレストランの味
延泊して訪れたサンセバスチャンの旅レポートは、また改めて